海外積立投資を始めたけど解約したいと思っている方に捧げる言葉

2016年12月14日

海外積立投資を始めたけど、積立額が高すぎて支払いが続かなくなったり、運用成績がマイナスになり契約をしたのを後悔したりしてはいませんか?
このような問い合わせは少なからずあります。そして行き着く先は解約か譲渡です。
そうなってしまう原因は二つ考えられます。

毎月の支払いが厳しい

これは自分の収入と収支のバランスを考えて契約をしていない事があげられますが、途中で経済状況が変わってしまって払えなくなるケースもあります。
ですがこのようになってしまう原因の多くが紹介者、業者が自分の報酬ありきで契約を考えて、相手の経済状況やライフプランを考えずに話をしていない。これにつきると思います。

自分の将来の為に海外積立を始める方が多いと思いますが、今の生活が苦しくなるぐらいの積立金額は絶対してはダメです。
将来を楽しく生きるための資産形成ですが、今の生活を楽しむのも大事だと私は思います。

運用がマイナスで不安

海外積立投資はIFAを通じて、保険会社が提供しているファンドを購入していく仕組みです。
ファンドは毎日値動きをしているので経済状況の影響により購入しているファンドの価格が下がってしまうこともあります。
これを直近で見てしまうと運用はマイナスになり契約している方は不安を覚えてしまい、もしかしたら今のうちに解約して被害を少なくしようと思う方もいるでしょう。

ですが海外積立投資は長期投資です。
そしてリスクを抑えるため一括投資ではなく、毎月資金を入れる積立投資をしています。
積立投資の場合は最初の時点でのマイナスは気にしなくて大丈夫です。価格が安くなった分、購入できる金額が安くなり多くファンドが購入出来ると考えてください。


1口100円の場合
1000円で10個購入→1口200円に値上がりしたら価値が2000円になり
差額+1000円

1口50円の場合
1000円で20個購入→1口200円に値上がりしたら価値が4000円になり
差額+3000円

積立投資は下がって最後に上がる運用が理想的なので契約したばかりなら運用は気にしないでください。
もし気にするならマイナスを出した翌年は相場的には上がる傾向なのでそこで運用が上がらないようなら運用をしているIFAを変更する事は考えてもいいかもしれません。

解約・譲渡をした方がいいのか

私は解約や譲渡はしない方がいいと考えています。
初期口座期間の解約は投資額が戻ってきませんし、初期段階では返戻金も少ないです。
譲渡はホントにやめてしまうなら解約よりは言い手段かもしれませんがオススメはしません。積立投資は続けることに意味があるので。
もし譲渡を考えているなら手数料を取らないところにしてください。譲渡で仲介手数料を取る方もいるようなので。

海外積立投資は様々なリスク分散をしている優れた商品(仕組み)を持っています。
まだ結果が分からない物に対して不安になってしまう事は仕方がありませんが、支払いで困っているなら最低積立額まで下げるか一度停止して、支払えるようになったら再開してもいいと思います。
※初月から24ヶ月目までは初期口座期間なので停止・減額が出来ないので契約の金額はよく考えてください。
運用成績に関しては精神的なものなので気にしないのが一番ですがもし不安が取れないなら、紹介者に相談してみる事やこのブログ記事をよく読んだり、他の記事も読んでみてください。

でも運用が不安で精神的に頭から離れず生活に支障をきたしたり、経済的に最低額に減らしても続けられないならやめてもいいと思います。
身体の健康に変えられる物はないですからね。

この記事が少しでも悩んでいる方の役に立てたら幸いです。