イギリスのEU離脱に対する金融不安が気になる方へ

2016年12月14日

イギリスのEU離脱が決まった事により、為替や株式などが一気に値動きしました。以前記事で長期で見たら収束していく出来事だと書かせていただきましたが今回のような金融不安は海外積立を含めた金融商品を契約している方にはとても気になる出来事だと思います。いまから書くことは海外積立を考えている方向けや現在契約している方向けの内容になります。不安があるなら読んで頂き、少しでも自分の心を落ち着かせれる要因になればと思います。

IFAによる運用だから値動きに強い

一部の方を除いて海外積立を契約している方はIFAに運用を一任していると思います。
海外積立のような長期投資を自身でされる場合、このような金融不安が起きた時にファンドをスイッチングした方がいいのかそのままにしたほうがいいのか判断を求められるかもしれません。IFAに運用を任せていれば今回のような状況に応じた対応をします。例えばこの時期マイナス運用を出す可能性がありますが、世界の株価指数を比較対象とした場合に世界の株価指数より下落が少なかったらマイナスを少なく抑えた良い運用と言えます。

様々な地域、様々な商品への分散投資

海外積立は100~200前後のファンドを選び分散投資を行っています。例えば新興国の株式、先進国の株式、新興国の債券、先進国の債券、不動産(REIT)、通貨(円、ドル、ユーロ、ポンドなど)、地金など様々な形になっています。それらの分散されたファンドからポートフォリオを組み、リスクをようにしています。
例えば今回のように為替が大きく動いた場合は純金資産が上がる傾向にあります。ポートフォリオの中に純金(ゴールド)が入っていれば保有しているファンドが価格が落ちたとしても純金を保有していれば価格が上昇するので自分の保有している資産価値を下げない事も可能です。

ファンド価格が下がればそれだけ安く多く優良なファンドを購入することができる

投資手法の話になってしまいますが海外積立の場合、ドルコスト平均法と呼ばれる手法が使われています。これは毎月一定額を購入することにより購入価格の平準化が出来ます。価格が変動する同じ物をずっと同じ価格で購入した場合、値段が高ければ少ない個数で購入し、値段が安くければ多く購入できます。
このように安くなれば多く購入することができます。その後は保有し続ける場合もありますし、価格が上昇したところで売却して違うファンドへ切り替える場合もあります。ここはIFAの運用方針によります。

同じ物を1000円で購入し続けた場合

<1個100円>
1000円÷100円=10個
次の日1個200円になった場合
200円×10個=2000円
差益=プラス1000円となります。

<1個50円>
1000円÷50=20個
次の日1個200円になった場合
200円×20個=4000円
差益=プラス3000円となります。

海外積立をやられている方は長期で物事を見るようにしてください

このサイトで何度も言っていると思いますが、海外積立は長期で資産形成をする方法です。なので最近契約して始めた方はマイナス運用になっている可能性がございますが、長期で物事を考える事なので運用に関しては気にしないでください。経済ニュースなどは知っておいて損はないと思います。運用を一任勘定をしている分、世界経済を気にするのではなく運用しているIFAがどうのような運用をしているかを気にした方がいいです。

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りゅ→

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海外積立を紹介してくれた人と連絡が取れなくなったため独自で勉強しています。 私みたいに紹介者や業者と連絡が取れない方/これから始めてみたい方は、お気軽にご相談ください。拙い文章ですが最後まで読んで頂けると嬉しいです。