香港は日本から一番近いオフショア

2016年12月14日オフショア積立型年金プラン

海外積立で欠かせないキーワードの一つが「オフショア籍の保険会社」です。
そのオフショア籍の保険会社とはどういったものなのかを説明しますが、その前にオフショアと言う場所はどのような場所かについて説明します。

オフショアは企業/人/金が集まる

オフショアとは別名「タックスヘイブン(租税回避地)」と呼ばれ、税金が掛からないもしくは掛からないに等しい場所の事を指します。
有名なオフショアとしては、香港、シンガポール、マン島、ケイマン島、ヴァージン諸島、リヒテンシュタインなどがあります。
ちなみにリヒテンシュタインは「ルパン三世 カリオストロの城」のモデルになった国です。

日本から一番近い香港を例にとってみます。

日本 香港
所得税 MAX42% MAX16.5%
所得税 MAX40% MAX17%
贈与税 MAX50% なし
相続税 MAX50% なし
キャピタルゲイン税 20% なし

このように比較すると香港は非常に税金が優遇されている国となっています。

税金が優遇されている国には企業や富裕層が集まりやすく、必然的にお金が集まる環境が作られていきます。
企業が集まることにより競争力が生まれるので品質の良いサービスや商品が必然と生まれてきます。

その結果、香港やシンガポールなどは狭い国土のなかでも世界に負けない金融大国となっているのです。

世界の金融機関が集まるオフショア

そのような環境なのでヨーロッパや北米の金融機関なども現地法人を設立している為、オフショア地域では世界各地の金融機関のサービスを受けたり、金融商品を購入することが出来ます。
そしてその一つが保険会社が提供しているオフショア積立型年金プランなのです。

次ではオフショア籍の保険会社について説明します。