第一章:あなたはお金の勉強をしたことがありますか?

2016年12月14日

私は海外積立(海外積立投資)を始めると同時にその仲介していた会社で全三回のお金に関する知識のセミナーを受講しました。このセミナーは参加費3万円するセミナーでしたが値段以上の価値がある内容で私の価値観を良い方向へ変えてくれました。残念ながらこの会社が無くなったためもうセミナーに参加は出来ないのですがホントにいい話なので私の記憶の範囲内でブログに上げていきたいと思います。

お金ってなんだろうって?考えた事ありますか?

毎日接しているお金ですがあなたはお金について考えた事ありますか?例えばですがお金ってどんなイメージがあるでしょうか?
・お金が無いと生活できない
・お金を持ちすぎると人生が狂いそう
・稼いでいる人は悪いことしてそう

これは友人に質問して返ってきた回答です。そして日常的に使っているお金ですがあまり意識せず使っているだろうと思います。

ではあなたはいつお金の勉強をしましたか?

私たちにとって身近で大切なはずのお金ですが、日常的使うお金ですが私たち日本人はいつその利用方法を学んだのでしょうか?
・お母さんからのお使い
・両親を見て覚えた
・学校での算数の授業(100円で50円のお菓子を買いましたお釣りはいくらでしょうか?)

自動車を運転するには運転免許書が必要です、そのために自動車学校へ通い運転試験場で免許を取得して車を利用しています。お金は親を見て使い方を覚え、お使いで初めて使い、学校では算数の授業ぐらいでしか話は出てきません。この様に私たち日本人はお金を意識しないまま使って暮らしています。

では海外はどうでしょうか?欧米の子供たちは10歳を超えるころから、小学生では当たり前のように金銭教育を受けます。その内容は高校になれば細かく深くなり国債と債権の関係性を教えたり金融の勉強まで教えています。ですが日本の小学校ではもちろんそのような授業は行われないため、正しいお金の付き合い方を分からないまま大人になるのではないでしょうか?

日本人はお金に負のイメージを持っている

日本人はお金というものに対して欲望の対象という見方をしてしまいがちです。よって、お金について真正面から向かい合う事にどこかで嫌悪感や罪悪感、うしろめたさを持ってしまいがちです。なぜこのような関係になってしまったのでしょうか?それはこのような流れがあるからではないしょうか。

・お父さん、お母さんが一生懸命働いて稼いだお金です。
労働の対価としてお金が得れることを知りました。
 労働→お金

・お金は大切にしましょう
こんな事を昔言われたと思います「銀行にお金を入れて貯めておきなさい」これにより貯蓄をすることの必要性を知りました。
 お金→貯蓄

・小学校の算数(100円で50円のお菓子を買いましたお釣りはいくらでしょうか?)
消費の方法を教えられました。
 貯蓄→消費

そしてテレビなどのメディアでも負のイメージを作る要因は存在します。いい例としては水戸黄門のお代官様と越後屋のやりとりがあげられます。この二人のやりとりを考えると小判を隠れて渡しているシーンが思い浮かびますが暗がりの密室でこっそりお金を渡している。これだけでもお金のイメージは悪いイメージの要因になると思います。

労働、貯蓄、消費は国家経済のための仕組み作りに過ぎない

お金は汗水流して時間を費やして得る対価、そして親からの貯金命令、学校で教えられるのは消費の事だけ。この話はこうとらえることが出来ます。

【1】労働(税収、GDP)
↓(働いて得たお金は一度貯金しなさい)
【2】貯蓄(税収、国債)
↓(貯蓄したお金はやがて使いましょう)
【3】消費(税収、GDP)
↓(お金を使いなくなったら働きましょう)
【1】に戻る

よくよく考えてみると日本の金銭教育で刷り込まれてきた常識、正しい事は全て国家経済のための大きな仕組みを作り上げるものなのかもしれません。
国家経済のためには必要な流れですがこの考え方だけでいいのしょうか?高度経済成長期ではそれは良かったのかもしれませんですが現在にそれは当てはまるのでしょうか。私はいま必要な考え方で暮らしていかないと国の経済より自分の生活が破綻してしまうと思っています。