海外法人を作るときは良く考えて作りましょうね

2016年12月14日

昔のお話ですが私はある人に言われてその勢いでセーシェル法人を設立した過去があります。
※ちなみにセーシェル法人とはアフリカ近くの海にあるセーシェル共和国の事を言います。
セーシェル共和国も香港と同じオフショア(租税回避地)でその時は人気なとこでした。
まあ作った理由は節税が出来るからでしたが、、、

ここで言えるのはよこしまな理由でセーシェル法人は設立しない方がいいです。
もし作ろうとしてもちゃんとセーシェル法人がどういったものかを調べて、知識がある方の意見を聞いて必要かどうかの判断をしてください。

海外法人を開設はどのような流れなのか

※当時の話なので異なると思います。あと業者で違うかも。

まずはセーシェル法人登記の準備に
・必要書類の記入(この書類に会社名や業種を記載)
・銀行口座作成の際に必要なアンケートシートの記入
の準備が必要でした。

国内ですることはこのくらいですがセーシェル法人のほかに香港で口座開設も必要なので香港へ渡航する必要があります。

香港では法人の銀行口座を開設するのですがそのときには
・パスポート
・住所証明書類(免許書又は住民票)
・国際運転免許書
・入金するお金(日本円で10万以上)

このあたりは個人の海外口座開設と変わらないですね。

あとは口座開設時に現地銀行の口座開設担当者と簡単なヒアリングがありました。
このヒアリングは英語でしかも自分で回答しないといけなかったので戸惑いましたがなんとか通訳さんがフォローしてくれて助かりました。

ヒアリングが終わるとセキュリティーデバイスやキャッシュカードが貰えるので口座開設出来た気がするのですがなんと審査があり、代表者の素性等調査されるようです。
※マネーロンダリング防止のためでしょう

そして10万を預けて問題なければ10営業日程度で携帯のSMSに連絡が来るのでインターネットバンキングにログインしたら終わりだったのですが。

結局海外法人は作れなかった

待てど連絡なし。

確認するとセーシェル法人は問題なく設立出来たが、銀行口座の法人名がすでにある会社名だったらしく通らなかったそうです。
セーシェル法人は登記の際に確認が出来るので国内でそのやり取りが出来るのですが、銀行口座は事前確認が出来ないので引っかかったそうです。

時間とお金をかけて口座開設が作れなかったのはショックですが、今になってみると作れなくて良かったとも思っています。
ノリとその人に言われたかなので、どうせ使い道がなかったからね。
人によってはいろんな使い道があるんでしょうけどね(笑)

法人登記は出来ていたので1年経って更新しなかったのでいまは会社はないです。
ちなみに更新するのにも費用が掛かります。

必要だと思ったら作ってもいいけどね

海外で法人を設立する場合、お金・時間・労力がかかります。
それはどんなことにも当てはまりますがそれがほんとに必要かどうか考えて行動に移しましょう。

でも行動することは良いことなので良いと思ったことはガンガン行動していきましょう!

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りゅ→

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海外積立を紹介してくれた人と連絡が取れなくなったため独自で勉強しています。 私みたいに紹介者や業者と連絡が取れない方/これから始めてみたい方は、お気軽にご相談ください。拙い文章ですが最後まで読んで頂けると嬉しいです。