アブラハムプライベートバンク(いつかはゆかし)は嘘をついていたのか

2016年12月14日いつかはゆかし

海外積立は「いつかはゆかし」の宣伝効果により認知度が高まり、宣伝文句の
「1億円は貯められる。月5万の積立で」で飛躍的に契約数を伸ばしていきました。

ですが2013年10月金融庁から行政処分を受け、6ヶ月の業務停止処分となりました。

「いつかはゆかし」はアブラハムプライベートバンク株式会社(以後、アブラハム)が提供している海外積立の商品名なのですがなにが行けなかったのでしょうか?

アブラハムは何の罪を犯したのか

アブラハムプライベートバンク株式会社は金融庁から投資助言業の肩書をもらって商売をしていました。
細かくは一般社団法人 日本投資顧問業協会のページに掲載されているのでご確認していただきたいのですが、大まかに言えばユーザへアドバイスをするのが仕事です。

その投資助言業を持っているアブラハムが業務停止を受けた原因は、直接海外の投資商品を販売していたからです。
投資商品を販売するには金融庁の認可が必要です。
投資助言業の認可を受けているアブラハムはユーザへアドバイスはできますが直接商品を販売する事は出来ません。

ですがアブラハムは「いつかはゆかし」と言う商品名で海外の保険会社、ハンサードの商品をユーザへ提供していました。
日本人が契約出来る海外の保険会社は複数あります。そのなかで投資助言業の立場からすると公平に判断してユーザへアドバイスするのが本業なのですがアブラハムはハンサードの商品のみを紹介していました。
そして投資助言業の報酬とハンサードからは紹介手数料をもらっていました。

このハンサードから受け取る手数料が行政処分の大きな理由です。

年利10%の信ぴょう性

そんなアブラハムの「いつかはゆかし」は嘘をついていた分けではありません。
年利10%を推定していた「いつかはゆかし」ですが狙えない数字ではないです。
運用するIFAは海外の会社なので完全成果主義です。手数料もパーセンテージで決められいるためいい結果が出れば出るほどIFAにも利益が下りる仕組みになってます。
そしてアメリカのS&P500の過去50年を見ても、年率9.4%と言う数字が出ておりIFAの運用により狙える数字です。

海外積立 継続か解約か

今回の件により海外積立に悪いイメージがついてると思いますがアブラハムが提供していたハンサードは、しっかりした海外の保険会社です。

ただアブラハムの売り方が悪かったことにより悪いイメージがついてしまったのは間違いないです。
今回の事件はいつかはゆかしの契約者にとって大きな出来事でした。

海外積立は一定の期間内で解約すると期間内に積立いた資金は没収されます。
それはとても勿体無い事です。
このまま続けるか、解約するか考えていて相談出来る相手がいなかったらお気軽にご連絡ください。